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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1990-09-14 第118回国会 衆議院 商工委員会 第11号

先ほども私の知り合いの小売業者の方に聞いてみたのですが、その方の場合、八月の末に灯油を一万リットル申し込んだら、九月からリットル当たり十円上げる、九月になるまで売れないと言って拒否されて、ようやく九月になって四千リットル入荷した、今は、安いものも、前に買っておるものもあるから、八月より百円上げて灯油一缶九百五十円で売っているが、月末になってきたら、もう配達込みでいったら千百五十円ぐらいまでは行ってしまうのじゃないか

小沢和秋

1980-03-05 第91回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

流通形態にもよると思いますけれども、私の地元の大阪で、大体私の調べた実態からいったら、一かん十八リッター、これは配達込みでございますけれども、ガソリンスタンドで売る場合は千四百五十円、それから米穀業者で売る場合は千五百五十円、燃料屋で売る場合は千五百五十円、農協の場合は千三百十円、こういう形で相当なばらつきがあるのです。農協と一番高いところでは二百円近い差があるわけです。

春田重昭

1979-12-20 第90回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

社会党の試算は九百四十一円六十銭、これは店頭価格、それから配達込みでも、配達価格でも九百八十七円六十銭でいけると私どもは思っておりますのですけれども通産省消費者モニター調査によりますと、一つずつ申し上げませんが、全国平均で店頭売り千八十四円、それから配達で千百二十六円、千円台、千百円台でございます。

金子みつ

1975-06-05 第75回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第15号

たとえば配達込みの例を挙げますと、これも道のモニター調べですが、札幌の場合、最低が五百四十円です。それから最高が六百五十円。これでいきますと、中間マージンやその他を抜きにして見ても、七百円を超えるわけです。これはだれが見たってそうなるのです。  そうしますと、さっき私の申し上げた、この新聞が報道している大方は七百円と見るだろうというのは、相当な値上がりなんです。そう思いませんか。

多田光雄

1975-02-18 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

灯油の方は、配達込みの十八リットル入りのかん値段でございますが、四十七年が三百三十九円、四十八年が少し安くなりまして三百二十四円、これは前年の十月から四月までの平均で申し上げておりますけれども、四十九年が四百三十八円という価格になります。ただ、灯油につきましては、その後の値上がり状況がございますので、六月に臨時の調査をいたしてございますが、それで六百六十一円という価格になっております。

茨木広

1974-10-15 第73回国会 参議院 商工委員会 閉会後第2号

これによりますと、山形農協では十八リットルが五百二十七円、配達込みで採算がとれてやっていってる。あるいは川崎市の生協では十八リットル五百八十円、これも配達込みで売られている。こういう問題を考えていった場合に、いつまでも標準価格がきめられない、あるいはただ自由競争でよろしいといったって、北海道の場合は高値安定価格の傾向にだんだんになっていくということは間違いない事実だと思うんです。

対馬孝且

1974-10-15 第73回国会 参議院 商工委員会 閉会後第2号

私は十一日の日に、道消費者協会、生活協同組合の主婦の皆さん方の要請がございまして行ってまいりましたが、札幌石狩町管内、あるいは千歳、恵庭——札幌市近郊でありますけれども、すでに協同購入によりまして十八リットルが配達込みで五百七十円、これは約四百世帯実施をされております。それから同じく十八リットルで五百八十五円、配達込みこれは三百世帯、これは石狩町ですでになされているわけであります。

対馬孝且

1974-09-18 第73回国会 参議院 商工委員会 閉会後第1号

対馬孝且君 私は、いまのできるだけ安く押えるために努力をしていきたいという大臣の答弁は、前回もそれなりに政務次官から答弁を受けておりますからあれなんでありますが、四十九年九月九日のこの間の毎日新聞の朝刊に、「配達込みで七百円台」、「通産省下旬にも新標準価格」という見出しで出ております。

対馬孝且

1974-09-04 第73回国会 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第1号

ところが六百三円というのは配達込みであるのか、あるいは店頭売りであるのかということも不明確であり、しかもこの元売りそのもの自体に私は根本の問題があるというふうに考えているわけです。だから、これについてひとつ通産次官に対してお伺いしたいのは、元売り価格にメスを入れて元売り価格を下げるという考え方はできないのか。あとでまた再質問しますけれども、私は下げることは可能であるという論拠に立っているわけです。

対馬孝且

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